平成21年5月5日(火) ドラマ「監査法人」を観て思う経営についての話
前回のブログで、NHKでやっていたドラマ「監査法人」はとてもおもしろいという話を書きましたが、今回はその続きです。
日本屈指の監査法人、ジャパン監査法人で働く小野寺は、厳格監査をモットーとし、他の社員からも慕われています。それに対し、ジャパン監査法人理事長の篠原は、監査を行う場合、監査する企業から多額の報酬を払ってもらうことから、多少の経理書類の不備があっても目をつぶっているので、2人はぶつかり合っています。
ある企業の粉飾決算が見つかり、小野寺の陰謀で篠原が逮捕され失脚し、小野寺は別の監査法人を立ち上げ理事長になるのですが、小野寺が理事長になったら、監査法人を大きくしたいから、それまでの厳格監査の方針と打って変わって、粉飾決算でもハンコを押すように部下に指示してしまいます。まるで昔の篠原のようです。
「社長と社員は絶対に交わらない」といいますが、社員からすると、公正中立に仕事をいけないから社長の言い分は強引だと思うかもしれません。しかし社長は、会社を守らなければいけない責任があります。だから多少は社員が「えー」と思うことをさせることがあります。私は「えー」と思う仕事を頼まれたら、「私は誰から給料をもらっているか」考えるようにしています。
うまく言えないのですができるだけ、社長や経営者を嫌にならないようにする。会社に愛着を持つようにする。そうして、会社と自分の溝を減らしていく努力をするということが大切なのではないかと思います。
このドラマを観て、会社で働くことの難しさを感じ、自分が思っていたことを書かせていただきました。参考にしていただければと思います。
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