ゴールデンウィークに入って、いかがお過ごしでしょうか。私は夫が通常通り仕事なので、残っている仕事をしたり、本を読んだり、DVDを観たりとのんびり過ごしています。
DVDを観ているということで、私が最近ハマっているドラマがあります。前に今度映画が公開される「ハゲタカ」にハマっている話を書いたのですが(「平成21年1月3日(土) ドラマ「ハゲタカ」を観た話」参照)、ハゲタカ同様、NHKのドラマで「監査法人」というタイトルです。
このドラマは、2002年、バブルの後遺症に悩む日本企業。全ての上場企業は決算を公表するために「監査法人」と呼ばれる公認会計士集団による監査を受けなければならず、監査法人は、企業の経営が適正に行われているか、粉飾決算していないか、企業が作成した財務諸表などを監査し、決算書を承認するかどうか判断します。監査法人が「不適正」と言えば、その企業は上場廃止に追い込まれ、倒産することもあるそうです。企業と監査法人の癒着、企業に対する厳格監査などを通して、日本経済のからくり、銀行の経営破たんや企業と監査法人の攻防を描いたストーリーとなっています。
このドラマを見ていて、ライブドアが株価を上げるために粉飾決算をして、上場廃止に追い込まれ、ホリエモンや宮内さんが証券取引法で逮捕され、ライブドアの監査を担当していた監査法人も解体してしまったことを思い出しました。
私は規模や分野は違うのですが、監査を受ける立場で仕事をすることがあるので、監査を受ける方の気持ちは少しは分かります。手抜かりはないか、自分がやってきたことに間違いはないかと、それはナーバスになってしまいます。決算書はその会社の報告書なのだから、それを否定されてしまっては、自信もなくしてしまいます。
このドラマを観ていて、出演者の誰の考えが正しいか一概に言えませんが、現在の社会情勢を描いていて、とても見ごたえがありました。
やっぱり社会派ドラマは面白いな~。
レンタルするのに貸し出されていてなかなかレンタルできなかったので、とても面白かいと思います。お勧めのドラマです。
1つ不満なのが、DVD1枚に1話しか収録されていないこと。普通少なくとも2話は入っているでしょう。
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